kowaneインナーチャイルド・ヒーリング
ミューズスター加西サロン での体験会にご参加いただきました。
<鳥取県・M様のご感想>
真世さんへ
先日は、母ともどもKowaneヒーリングを受けさせていただき
ありがとうございました。
わたしは、ヒーリングの中で、人間の中にあるいろいろな感情に
ついて真世さんの体験などを聴いたりして
「あ~・・・・怒りの感情や観たくない自分も自分なんだ・・・
そんな感情を持っていても人間なのだから当たり前なんだな・・・。」
と、改めて認めることができた気がします。
それに・・・いまの私は・・・インナーチャイルドが怒っていたり・・・して
それはよくない・・・と今の自分をダメだ ししている
私がいましたが・・・そうではなく・・・
例え時間がかかってもいいから・・・
今の本当の自分の気持ちを一つ一つ大切にして
自分の心の中の気持ちを見つめて・・・観てあげることが
とても大切なんだな~と感じました。
このたびは素敵な時間をありがとうございました。
お逢いできて、嬉しかったです。
これからも、真世さんのご活躍を応援しています。
また、お逢いしましょう~!
Mさま
ご感想メール、ありがとうございました。
Mさんは、お母様と一緒にまずは、Kowaneヒーリングライブにお越し下さいました。
娘さんの誘いで母子で参加下さったわけですが、当日は、神戸での開催。
遠出が苦手なお母さんが、(*当時は苦手だったようですが、今は恐らく違って来ていると
推測しています。)ヒーリングライブに興味をお持ち下さり、久しぶりに母子での遠出になったと、
そう、おっしゃていたと思います。
ヒーリングライブでは、お二人とも、ずっと、ご自身を癒すための涙を流されていました。
その時は、娘さんMさんとは少し会話をしたものの、お母様とは言葉を交わすことはありませんでした。
その後、インナーチャイルド・ヒーリングに、お二人でお申し込みをいただきました。
まずは、お母様からヒーリングをさせていただきましたが、お母様が最初におっしゃったのが、
「今日は、娘のために来ました。私、一人のためなら、もういいんです。。。」
お母様は、ご存じだったんです。自分の癒しが、お子さんの癒しに繋がることを。
お母様は、子どもの頃からの辛く苦しい過去をお話下さいました。その間、ずっと泣かれていました。
この【痛み】、【悲しみ】が人生は我慢の連続であり、息を潜めるように生きていくことを余儀なくさせて
いたのです。
その胸の痛みを少しでも和らげてもらいたい一心で、私は、ずっとお母様の背中を摩っていたのですが、
私には、それぐらいのことしか出来ませんでした。
と同時に、あの時の私にできた最善のインナーチャイルド・ヒーリングでもありました。
今まで誰にも言えなかったお話(ネガティブな感情の塊)を体外に出す、涙を遠慮せずに流すという行為、
そして、何よりも娘さんの幸せを祈るお母様の<愛と覚悟>によって、長い間、胸の奥に仕舞い込んでいた
深い【痛み】と【悲しみ】が解放され癒されていったようです。
また、この日のサロンには、お母様のお話に温かく優しく耳を傾ける信頼できる人たちと空間が
用意されていて、その癒し空間(5次元高波動空間)で過ごしていただくことで、見る見るうちに、
表情も声も明るく変わられて行きました。
本当に、驚くほどの変化でお母様の本質の明るく行動的な真の姿を目の当たりにしたのです。
その後、娘さんのヒーリングです。
その時、娘さんがおっしゃったのが、
「お母さんの幸せのために、私は生まれて来たんです。」
そうです。お母さんが、何十年もの間、封印し押し込めて来たネガティブな感情を癒し、解放する
その勇気を与え、そのように導いてきたのは、娘さんの命がけの<親を想う愛>です。
親と子は、常に波動を共鳴させて存在しています。
親からの波動を丸ごと引き受けて自分のものにし、そのネガティブをポジティブに転換させようと、
魂は全意識を集中させています。それが、子どもの存在です。
Mさんも分かっておられたのですね。
Mさんのインナーチャイルドは、お母様のインナーチャイルドとも繋がっています。
Mさんが感じていたインナーチャイルドの【怒り】は、お母さんの【怒り】です。
不当な苦しみを強いられていたお母さんが当然感じるべき自己を守る愛の【怒り】です。
そして、お母さんの幸せを妨げようとしているものに対し湧いてくる、母を愛する子供の【怒り】です。
だから、
【怒り】も【愛】なんです。【愛】そのもの。ダメであるはずがないんですよ。
その愛を、更にくるりと、Mさんの広げた愛でまた包んであげればいいんです。
Mさんは、それを、時間をかけてご自分のペースでされてこられたようです。
今回、ブログ掲載にあたり、ご連絡させていただいた際、返って来たメールの一文です。
ご自分の近況報告とともに、
と書かれてありました。
母子の愛を、お二人がご一緒に来ていただくことで学ばせていただき、
親子の関係の深遠さ、神秘さに感銘したセッションとなりました。
本当にありがとうございました