罪悪感②~今のあなたは本当に素晴らしい~ の続きです。



さて、乙姫様の封印は解除された。

解除したんです。

そして、完璧に5次元の領域に私たちは生きています。

5次元の世界では、手足の枷など存在しないんです。

が、まだ、手足に枷がかかっていると思っている方いませんか??


本当にまだ、掛かっていますか?

枷が見えると言う方、では、その足や手に掛けている枷は、鍵が掛かっていますか?

鍵などかかっていない。

枷など思い込み。


良く見ても、やっぱり枷も見えるし、鍵も掛かっているというのなら、


そんなもん、ブッチギレ!!

怪獣のような自分で、ブッチギレ!!



枷を掛けているのは自分自身。誰も、あなたにそんなことしていない。

あのね、本当に怪獣のような、気が狂ったような自分を出すんです。

乙姫さんは、優しいですよね。かわいいですよね。人より控え目ですよね。

その、ほんわか波動を強烈に持っている。

ということは、「その反対側」のシャープな波動も強烈に持っている。


私は、この反対側を目を背けず見て来ました。

しかも、ここには、最大の才能が隠れてるってことを知りました。

見ないとソンソン。


私、この前、二ホンミツバチの巣箱に素手を突っ込んで、巣をスマホで撮ったんです。

角度が上手くいかず、3回、巣箱に手を入れました。

二ホンミツバチは大人しいので、あまり刺さないそうなんです。

それに、飼い主さんも成長具合を観察するためにスマホで時々撮ってるから

蜂の方も慣れているはず。

でも、これは後から考えたことで、直感的に大丈夫と思ったんですよ。

だから、何の躊躇なく、ちょっとお邪魔しますよ~って感じで、写真を撮らせてもらいました。


するとね、「度胸があるな~」って、ちょっと話題になっちゃった。


私ね、「度胸」も「根性」も「勇気」も、何にも出してないですよ。

別に撮らなくても良い写真ですし。。。

あえていうなら、刺すとか刺されるってことを全く考えてなかった。

直感が瞬時に行動に移ったってこと。周りの視線など気にせず。

ものすごく理想的な動きをした結果、ハイ、写真撮れました。


何で、手を突っ込めたか。

今、思うのは、例え刺されても二ホンミツバチだから、ちょっと痛いかもしれないけど、

それ以上のことはない。

だって、私はこれまで、この先に行けば何があるか全く分からない真っ暗闇に

何度も足を踏み入れて来たんだもの。

その時の「勇気」たるや。「恐怖」も付きまとうし、「気力」も、「根性」も、

あるもの全部使っても怖くてなかなか一歩が出なかった。

天台宗の数ある修業の中でも一番の荒行と言われている【千日回峰行】ってあるでしょ。

その修業をされたお坊さんが、真っ暗闇の中をただひたすら前が全く見えない状態で

走っていく。。。

それは、それは、恐怖だったとおっしゃっていたのをTVで見たことがあります。

それを聞いて、私、その気持ち分かるって思ったんです。

私も同じことやって来たって思ったんです。

大げさですかね??

でも、それぐらい恐怖と向き合って来た。


皆さんも、大なり小なり、これをやって来たんですよね。

その自分は、凄いよ!!

<闇>ではない、あえて言うと<真っ暗闇>から掴んできた<光>は、

ミツバチの巣に素手を突っ込むことぐらい、へのかっぱ~な私にする・笑。


ミツバチも、初めての私に安心しきってたと思いますよ。

真っ暗闇は、そんな私を作ってくれた。



皆さんも、自分のしてきたことに自信を持って下さい。


あのね、もう本当に飛ぼうよ。

私、本気で、ここで一気に突き抜けようと思っています。

それはね、私が突き抜けなければ、後に続く人たちが突き抜けないと思っているから。

本当だよ。

皆さんにも、後に続く人いるでしょ。

思い当たらないなら、すぐ側にいる人がそうだよ。

くすぶってそうな人いるでしょ。


だから、飛ぶ!!

みんな、ミューズ・スターなんでしょ。

こんぺいとうなんでしょ。


私は、飛ぶ!!

だから、みんなも飛べ!!


*【罪悪感】シリーズ・完。ありがとうございました。