罪悪感①~姫が犯した罪と罰~の続きで、読んで下さい。)


昨日、あるワークショップに行って来ました。
そのワーク、最後に、

「私は、〇〇の天才だ~!!」って、拳を突き上げて、お腹から声を出して叫ぶんです。

何個言ってもいい。
殆どの方が叫べていましたが、中には叫べない方がいらっしゃるんですよね。


どうしても、大きな声が出ない。
出ない声を出そうとすると涙が先に出る。

内容的に
「私は、家族を幸せにする天才です!!」って叫んだ人は、
それも素晴らしいことだけど、何個言ってもいいんだから自分のことも言って下さい。って
言われると、家族を幸せにする以外が見つからない。
じゃあ、家族が幸せなら自分はどうなってもいいの?って聞かれても、
困ってしまって言葉にならない。。。
という方もいらっしゃいました。
でも、ここをクリアすると大変な解放になるんだしょうね。


私は、まず、3つ言いました。

「私は、突き抜けた人生を生きる天才だ~!!」

「私は、地球を楽しむ天才だ~!!」

「私は、女性としての幸せを受け取る天才だ~!!」



一つ、一つ、会場の皆さんが「そうだ~!!」って、これまた大きな声で言ってくれるんです。
叫ぶと、こんなに気持ち良いんですね~。
このワーク、想像以上にスカッとしました。
第5チャクラが喜んでる。

この3つを言って、他の方の「天才だ~!!」を聞きながら、
「あっ、一個言い忘れた」って思ったんですね。
だから、皆さんが言い終えた時に、スミマセン~って手を上げようと思っていたんですが、
先に、先生の方から、
「何か、言い忘れた人いませんか?」って聞いてくれたので、手をあげました。

4個目は、

「私は朗読の天才だ~!!」

「そうだ~!!」



これはね、自分のために言ったというよりも、皆のために、どっ叫んで来ました~


昨日の先生は、自分のお仕事がお金を払ってもやりたいと思う、
大好きな仕事なんですって。
昨日、知り合った女性(一緒にグループを組んだお一人)も、ここ半年で始めたお仕事が
やはり、お金を払ってでもしたい、大好きな仕事なんだそうです。
究極ですよね、凄い。


で、私は・・・、と考えていたんですが、
私は、宇宙からコレやりなさい。と言われたものを「ハイ。やります。」と言って、
素直に(いや、良くだだこねる・・)やることを決めています。
宇宙からコレやりなさいと言われるとは、そういう流れがやってくるってことです。
ラジオでしゃべってるのもそうですし、「朗読」もそうです。


でも、実は、一つだけしていないことがあるんです。

それは、何と、「歌」です。

「歌」に関しては、流れが来たわけではないんです。
要するに、人から言われたり、
歌をやらなければいけない状況になったわけではないってことです。
ということは、やらなくても何ら支障がないんです。だから、やっていないんですね・・・。


この「歌」だけは、自分の中から湧いて来たんです。


ある日、
その当時良く行っていた龍神様にお参りに行きました。
ある日と書きましたが、2009年2月2日です。
まだ、ミューズスターに出会っていない時です。

外にお祀りしてある龍神様だったので、しゃがんでお参りしていたところ、
なんと、自分の身体が後ろに倒れて行ったんです。
目を閉じていたので、自分がどうなっているかは分かりません。
「ひえ~、倒れる~~~~。」って、頭が真っ白。
そしたら、パタンって足音を立てて元に戻りました。

その、パタンの瞬間、
「はい、歌やります。」って心の中で言っていたんですね~。

何??????

良く分からなかったけど、神様と約束してしまったような気持ちになって、
とりあえず、「歌」を習ってみました。ほんのちょっとだけ。
でも、続きませんでした。
だって、すごい下手で、やっている意味も分からなかったんですもん。
息が続かなくって、私の肺活量は小学生以下だって言われました。
吸う息の量がびっくりするぐらい少なくって、歌うと貧血起こしそうでした、ホントに。

するとね、歌を習っていることは、人には言ってなかったんですが、
ある人が、夢を見たんだけど・・・って、やって来たんです。
私に、「歌を止めてはいけません。」って伝えるように、神様みたいな人に言われたって。
その夢を見た人も、もちろん、歌を習っていたことなど知らないから、「歌」って?って
思ったんだけど、気になるから伝えておくって言われました。

それから、その後、たまたま、また別の歌の先生に出会ったので、
「歌を止めてはいけません。」って言われたことが、心のどこかでずっと気
になっていた私は、
もう一度、その先生に教えてもらったんですね。
でも、結果は同じ。

歌うと苦しい。。。そう、苦しいんですよ。
歌自体は、楽しいけど、「歌う」と貧血起こしそう。。。。
だから、楽しめない。
で、やっぱり程なくやめました。それが、2011年ごろです。


意味わかんない~~~~~。

何ですか、この「歌」やります。。。

「歌」やめてはいけません。。。。って。

と思いましたよ。



でね、この話、また書かされてるかも・・・
だって、今回のブログ記事の書き初めには、こんなこと書く気が全くなかったから。


でも、書きながら分かりました。
これも、封印が掛かってましたね。

ということは、皆さんにも関係がある!!

私は、身体が教えてくれるから。

どうしても歌えない、息が続かない。
先生方も「?」でしたもん。
最初の先生は、知り合いに霊能者がいるけど、もうそこ行くしかないかも。。。。って言ったぐらい。
今、考えたら笑っちゃいますが、それぐらい酷かった。しゃべる時はそんなことないのにね。


歌えないようにされていた。そう、ミューズの持ち味発揮を封印されていた!!


ミューズスターでの宮島、「乙姫様御一行ツアー」は、2013年。
懐かし~~。
皆で美味しいもの食べて、楽しむことが封印解除~と、教えてもらいました。
その後も何度か宮島へは行かされてますが、やっぱりこの日が一番のメインデーでしたね。
私は、2004年9月7日の台風18号で厳島神社の左楽房が倒壊したのをキッカケに、
宮島詣でが始まり、2015年お正月に友だちに誘われて行ったのが最後だと思います。(たぶん)
何十回行ったか分かりません。また、行くこともあると思いますが、お役目としての訪問は終わったと思います。5次元ポータル、開きましたからね。

私ね、2014年秋に、弁財天様が私のもとからニコニコ笑顔で去って行ってるんですよね。
私が把握しているだけでも25年は一緒にいた弁財天様。
あの時は、その意味(去って行った意味)が全く分からなかったんですが、
あれは、私がずっとミッションとして請け負っていた、5次元のポータル開き、
5次元波動の封印解除がなされたという象徴だったんだと、今なら分かります。

私が、その「ミッション遂行ができる私」になるために、
ずっと、側で指導してくれていた弁財天様。
でも、2010年だったかな~、外(側)にいた弁財天様が私の内側に入って来られたんですね。
そう、知識と感覚では知っていた、神様は外ではなく、「自分の中に在る」ということを
体感、体験として、腑に落とした瞬間です。。。

でもね、その弁財天様が私の元から去って行った・・・。

これね、
先に行かれているんです。
6次元領域に。


あのニコニコ笑顔は、「先に行ってるからね~」っていう笑顔だったんですね。


今なら私、歌えるかも。
ちょっと、歌ってみようかな~。
お金を払ってでも歌いたいってなるかな~(まずは、カラオケかな~


「私は、歌をうたう天才だ~!!」

「そうだ~!!」



今まで出来なかったことが、これからは、できるようになる。



【罪悪感】や【封印】を抱え込んでいる私はダメさん。

【罪悪感】や【封印】を抱え込んでいる私はダメさん。

今まで、ありがとうございました。

【罪悪感】や【封印】を抱え込んでいる私のことも愛することにしました。

あなたとの関係を終わりにします。

どうぞ、根源にお帰り下さい。


(これ、昨日のワークの応用です。
行動力のない私はダメさん、とか、可愛くない私はダメさんなど
自分のここがダメって思っているダメさんに、根源にお帰りいただくんです。
ワークの会場には根源のボルテックが作られていました。)



あなたとの関係を終わりにする。

そう、私のミッション第一弾は終わりです。



最後、石鎚山には、愛と喜びに加え、
ミッションを遂行させてもらった感謝の気持ちも伝えに行ってきます。

私は、50歳で死ぬと思っていました。(私、来月49歳になります。)
10年ぐらい前かな~。それらしき暗示を受けたことがあって。
自分でも、そう言われるとそんな気がしていました。
恐らく、本当に死にますね、私。
今の自分が死んで、新しい自分になる。新しい自分が誕生する。
今度は、ミッション終了後の私。うれしいわ~。
宇宙に導かれ、地球を思いっきり楽しんで、喜びの中で生きれば良い私。


昨日のワークね、1000円程度のプレゼントを用意して、一緒にミニカードを付けて持って行くって
いうのがあって、ミニカードにはプレゼントをもらった人が心が温まる一言を書いておくんですね。
誰が受け取ってくれるかは分からない。

プレゼントは、雑貨屋さんで値段を見ながらカガミにしました。
カガミにしたとたん、ミニカードに書く言葉が浮かんで来ました。
その言葉は、弁財天様が以前、私に伝えてくれた言葉です。
その言葉は、


「今のあなたは本当に素晴らしい。」

そのままの言葉を、自分でも自分に言ってあげようと思います。


ぜひ、皆さんも、ご自身に

「今のあなたは本当に素晴らしい」と言ってあげて下さいね。

本当に、いつだって皆、素晴らしいんですもんね