では、告知してました【罪悪感】について書きますね。

このブログは、現在は、名前もちゃんと出していないので、アメブロから飛んで

来られる方もいるかもしれませんが、殆どがミューズスター繋がりの方、

あるいは、ミューズ系の方、または、羽衣系(天使)の方などが読んで下さっていると

思っています。


そんな方は、心の奥底に【罪悪感】をお持ちのケースが少なくないように思います。

アトランティス後期の過去生の記憶から・・・・とか、

どこかの星のお姫様だったけど、自分の力不足でその星を破壊してしまった・・・とか、

上から眺めていた地球の美しさに憧れて、ココにやって来たとか・・・、

人にいうと、ちょっとおかしいんじゃないかと思われるようなことでも、

私には言いやすいのか、そういう話をしてして下さる方がいます。

そして、

地球を守りたい、空や海が青く美しく、空気が綺麗で、緑が輝いている・・・・、

そして、皆が平和に幸せに暮らしている・・・、

そんな地球であることが自分の望みだとおっしゃいます。

そういう話を、ポロポロポロポロ、温かな涙を流しながらされるんです。

悲しいわけでも辛いわけでもないのに、何故か涙が出るとおっしゃいながら。


では、私はというと・・・、

現在、自分の中で引っかかっている過去生の記憶や感覚がないので、

内側の奥底に【罪悪感】のようなものを見つけることはありませんでした。


私も、自分の魂は宇宙からやって来たと思っています。

(100%純正の地球人っていないんじゃないかと思っています・・・。)

ただ、過去生に関しては、現在の私の視点では、

地球が宇宙の仲間入りをする今この時を選んで生まれて来たのには意味があって、

そのミッション的なものを果たすために必要な感情を記憶として

プログラミングして来たもののような気がしているんです。

だから、実際に過去生があったわけではない、そんな気がしています。





さて、

5月12日(木)にお会いした方が、初対面の方なのですが、

私に
「かぐや姫」の話をされました。


その方が、「かぐや姫」を朗読劇風?ミュージカル風?に脚本を書き直され

公演された話です。

私が時間が無いのをご理解の上、短く話して下さったのですが、

もう、行かなければいけないこのタイミングで何故??って、

私は思いました。

でも、「月」、「羽衣系」ってワードだけで、十分、その場に私を引き留めますよね。




まずは、従来の「かぐや姫」の内容をお話下さったんですが、

高畑監督の「かぐや姫の物語」も観ていましたので、内容はすんなり頭に入って来ます。

その話の中で、一つだけ、心に留まった言葉がありました。

「かぐや姫は、月で罪を犯して地球にやって来た。」という言葉。

そう言えば、「かぐや姫の物語」のキャッチコピーも

「姫の犯した罪と罰」だったな~。と頭に浮かびました。


そして、話しの最後に、今回の脚本は、小学生にも分かるように、

「かぐや姫は、地球に自然を楽しみに来た」という設定で書き直したという

お話をして下さいました。




その後の私は、

5月14日にクレセント(神戸)でのトウリーディングワークショップを行い、

本当に楽しかった~~~~という時間を過ごし、

そこからの1週間は、その時の余韻の中にいるような、

(これはね、今までの5次元意識より上、6次元感覚の余韻でした~。)

「本当に、何て楽しいんでしょう~」っていう毎日を送っていたんですね。


ところが・・・。(そう、これもお決まりの上がれば下がるですね。)




22日夕方に、
中央構造線上に設置するアンダラが自宅に届きました。

満月の日ですね。

この日の満月は、赤くて、ちょっと重い波動を感じました。


アンダラの日本の送付者から、送付前にいただいていたメールに、

『どうぞ、恐れではなく愛と喜びの中、設置下さい。』と書かれていました。


私は、それまで、私が石鎚山にアンダラ持っていく流れになったことに、

何の疑問も持っていなかったのですが、

アンダラ到着後、もう一度そのメールに目を通した時、

ふと、「何で私なんだろう?」って思ったんですね。

私じゃなくて、もっと登山慣れした方の中に適任者がいたんじゃないかって。

でも、持って行くことはもう決めているんですよね。私が決めたんですけど。


それで、

アンダラを運ぶ私自身の自己調整を今からしなければって思ったんです。

心身ともに。

恐れではなく、愛と喜びの私に限りなくなるために。


そうするとね、そう決めるとね、早速きました。

その翌日、ちょっと嫌なことがあってね~。


いつもの<光>を含んだ<闇>が、

自分と向き合わせる出来事が、

やって来たんです。

本当に凄いですね~。速攻ですよ。

お陰で、久しぶりに内側から、ヒュ~って冷えた音がしました。


それでね、そのまた翌日、

本当は嫌だけど(正直、嫌ですよ)、このチャンスを逃してはいけないんだろうな~って

思って、自分と向き合うことを始めました。見た目には、ただボーっとしているだけだと

思いますが。

アンダラを届ける自己調整でもありますが、

自分自身の総仕上げ的感覚も私の中にはありました。



すると、出て来たのが


【罪悪感】


でもね、さっき書いたように、過去生からの罪悪感っていうのがない。

全く、リアルに感じられない。

でもね、どこで出来上がったか分からないけど、この【罪悪感】があったために、

<幸せになってはいけない>という、隠された信念があったことが分かって来たんですね。


幸せになってはいけないってことは、<不幸せ感>を味わうってことですからね。

そんな現実を、はい、その通り生きて来ました。信念に従って、長い間。


でもね、今は本当に幸せなんです、私。

これは、その【罪悪感】が、色んな光を教えてくれたお陰。

闇の中の光を見つけて来た結果。


そして、ここに来て、あと僅かにある【罪悪感】の残りカスみたいなものが、

今、浮上して来た感じです。

それが、ヒュ~って音とともに出て来てくれたんです。



そして、その【罪悪感】に思いを寄せながら気が付いたんです。

この【罪悪感】、最近の何かとシンクロしている。

そうです。

かぐや姫の「罪と罰」じゃないのー。



あの時から、暗示されてたんだなって思いました。

それとともに、答え合わせで、〇もらった感じ。



じゃあ、この【罪悪感】は、どこから生まれているんでしょうか?

さっきも書いたように、過去生の記憶からくるものではないと私は感じています。

では、今世なのかな?ってことになるのですが、

私は、恐らく、生まれた瞬間には、この【罪悪感】を持っていました。

今世で何か大きな罪を犯してしまったから出来たものではない。ということ。


でね。

分かったんです。

私は、もともと【罪悪感】を持たなければいけないような、そんな罪は犯していない。

ただ、その【罪悪感】を持つということが必要だったということ。

最初の方で書いた、感情の記憶に【罪悪感】をプログラミングして

ココに生まれて来たってこと。

だから、

罪悪感を持っている私になるために、帳尻合わせのように、後先はあべこべになるけれど、

「何てことしたんだろ~」、「出来れば無かったことにしたいよ~」っていう、

そういうことを、今世で展開して来たんですね。


さて、では、

何でこんなネガティブな<幸せになってはいけない>という信念を生む【罪悪感】が、

こんなに苦しい人生が(人とは比べられませんが)、私に設定されていたのか。


それは、より大きな愛と光になるため。


愛そのもの、光そのもの、宇宙そのものとして、今回(今世)のミッションを遂行するため。

としか思えないんですよね。

闇が濃ければ濃いほど、光も大きいわけですから。




魂の奥底に持ち続けて来た【罪悪感】は、

地球上でより大きな愛と光になることを目的に、生まれる前に設定してきたこと。

記憶にプログラミングしていたこと。

本当に犯してしまった【罪】では、本当は無かったってこと。

この視点、皆さんの中には無いですか?



「姫が犯した罪と罰」

この連鎖を止める時ですよね。

というか、エネルギー的にはもう、その負の連鎖は止まっています!!

だって、その作業、今まで、これでもかってやらされて来ましたよね。

あとは、現実に現れて来るために、私が率先して動きます。

<*どうぞ、皆さん、ドンドン先に行っちゃって~。>





つづきます。