私も不思議だな~と思っていたんですが、
深く追求したことはなかったんです。
というのは、
厳島神社の弁財天様ですが、なぜ、平清盛が「弁財天」なのか・・・。
確かに雅な神社と「弁財天」は良くお似合いになり、美しいけれども・・・。
清盛が<芸能><財>の神を信仰・・・。
それで、
こんなことを書かれているブログを発見。
○弁財天は、革命の神である。
○弁財天は、コミュニケーションの神である。
○弁は、舌であり、舌は剣である。だから、剣をお持ちだが、それは、舌を意味する。
○コミュニケーション、弁論の力で革命を起こす神である。
○だから、世を統治する者(京都御所)、革命を起こしたい者(江ノ島・厳島)は、弁財天を祀る。
とのことでした。
あくまで、京都御所、江ノ島、厳島にちなんだ弁財天に関する質問でしたので、
全ての弁財天がこれに当てはまるものでもなく、
瀬織津姫がすり替えられたものかもしれないです。
≪全文は、こちら からどうぞ。面白い内容ですよ。≫
このブログの方は、京都御所(御苑)、源氏ゆかりの江ノ島、平家ゆかりの厳島に
何故、弁財天様をお祀りしているのか不思議に思い、詳しい方に機会がある度に
聞いていた結果、このようなことが分かったみたいです。
弁財天=【革命を起こす神】
として、お祀りされていたんだとしたら納得ですね。
そして、弁財天様は、舌という剣をお持ちである。
剣=鶴(つる)と亀(き)=統合。
統合の波動をお持ちなのは間違いないですね。
舌・・コミュニケーション、弁論、また文才。
統合波動の言霊、音霊は、天地人に浸透し革命を起こす。
今、私の中の神聖な男性性が確実に現れてきています。
目の前の現状が、それを物語っています。
身の内のバランスが取れると、目に見える現実に変化が起こる。。。
私の1巡目の人生では、とにかく、平和で幸せで有難い心境を実感させてもらいましたが、
2巡目は、自分という単位から世界という広がりを予感します。
まずは、身の内の革命を!!
自然に任せて・・ね。

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