鳥は、視覚で生きているそうです。
とても目が良い。鳥目と言って夜は良く見えないという説は根拠がないそうで、
夜でも夜空を飛んで移動するそうです。
人間は、情報量から言うと、視覚よりも聴覚の方が情報量が多いそうです。
「うそ~、耳が聞こえなくても歩けるけど、目が見えないと怖くて歩けない。」
と言う方もいらっしゃると思いますが、怖さに重点を置くとそうかもしれませんが、
情報量となれば、確かに聴覚の方が多い気がします。
聴覚も言語であるか音であるか・・・、またきっと細かく分かれてくると思いますが、
私は、人の言葉からその人の本質を感じるタイプ。
だからでしょうか。。。
「死にたい」と言われれば、
「生きたい」と本質は言っていると感じるし、
「自分には、あんなことは出来ない」
と言われれば、
「あんなことやってみたい」
と聞こえて来ます。
もちろん、全てが逆説に聞こえる訳ではありませんが、
本質に抵抗している思考は、結構、天邪鬼さんですね。
でも、それはそれでいいんです。
そこから、大切なことを掴んでいくんですから。
とにかく、
この世には、と言うより宇宙には限りない豊かさしかありません。
制限はないのです。
それを分かった上で、言葉を使って行くことをお勧めします。
限られた命を制限内で生きる、それで本当に構わないのであれば
それは、<選択の自由>というルールのもと、誰もそこに口出しできませんが、
それでは、実は、満足できないという方、
宇宙は、無限の可能性があり、その宇宙に私たちは生きていることを、
理解できなくても、まずは、知って下さい。
と、私は言いたいです。
でないと、もったいない、もったいない、本当にもったいない。
本当にもったいないと思います。
もったいない。

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