私は、恐らく、ビックリするぐらい、何かあるごとに神様にお願いをしています。
今日は、ラジオの仕事で、外からの中継を入れていましたが、
例えば、
スタジオから呼ばれる時間が近づけば、その辺りで停車できるところを探して、
そこに車を停め、(ドライバーさんがいます。)
そこから、何か話のネタを探してしゃべらなければいけない時があります。
今日は、5回の内、2回がそういう状況になりました。
一回目の時は、サニーレタスの収穫をされていた農家さんがいたので、インタビュー依頼を
しましたが、断られ、「どうしよう。。」と思った時、
「必ず、何かしゃべれるネタが見つかる」と、神様に念じ、ウロウロしておりましたら、
何やら畑の作物に白いネットを掛けているのを発見。
何のお野菜かな~と覗き込むと、大根です。
大根を植えている土を見ると、白くて小さく砕けた貝殻が一杯。
その辺りは、塩田で栄えた町で海の近くです。大根を海の砂で育てているのが分かりました。
これは、以前聴いたことのある話なので間違いありません。
「話のネタ、み~つけた。ありがとう。神様
」
もう一回は、
時間が来たので、仕方なく、誰もいない道沿いに停車。
あと、2分ほどでスタジオから呼ばれます。
その時も、
「必ず、何かしゃべれるものが出てくる。」と念じました。
一回目の時は、ウロウロとネタ探しを時間一杯しましたが、
今度は、その場から離れず、ずっと待っていました。
「何か来る」「何か来る」・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
すると、向うの方から、人がぞろぞろとこっちに向かって歩いて来るのが見えました。
「来た
」
その直後に、スタジオから呼ばれ、
「今、〇〇〇でいるんですが、向うの方から大勢の人が・・・・・・、ちょっと話を伺ってみます。」
話を聞くと、私がいた場所は、ある職業訓練学校の駐車場の目の前だったのです。
ちょうど、授業が終了し、そこの生徒さんが一斉に駐車場に向かってやって来たというのです。
その後、学校のことなどを少し伺って、今月に3回ある試験に向けて「頑張って下さい~
」と
応援し、お別れしました。
偶然でしょ!!って思うかもしれませんが、何度も何度もやっているうちに、
お願いした時としない時の違いを感じるようになりました。
子供だましに感じるかもしれませんが、これ、練習されるといいですよ![]()
何だか証明は出来ないけれど、あるんです、こういうことが。
この素敵な魔法は使えば使うほど、神様とのパイプが太く確実なものになっていきます。
頭で理解できないことも、経験で理解して行く。
これ、お勧めです。
「神様~。オーダー![]()
」
*高次元存在は、自分自身の神性部分と繋がっているので、
結局は、自分自身へのオーダーであり、自分自身へのパイプ強化でもあります。
外の神様にただ頼るのではなく、<神様を信じる=自分を信じる>
その力が、目の前に自分の望むものを創造していくのだと思います。
神様へのオーダー<追記しました>

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