【悪い時ほど、ありがとう。】

って知っていますか?


「嫌なことが起こった」

「ついていない」

「ひどい」


って思うような自分にとって不都合な、不運な、気分を害する出来事が起こった時ほど、

「ありがとう」

って言いましょう!!ってことなんですが、

これは、なかなか思考で理解するのは難しいですね。

前記事で、車で停車中に後ろから車が追突して来たことをブログに書きましたが、

この時、

「そうそう、悪いときほど”ありがとう”だ~」ということを思い出して、


事故処理後、車を走らせながら、

「ありがとう、ありがとう。感謝します~~。超ラッキー」と

呟いて、それから、事故処理中にある方から電話がかかっていたので、

その方に電話をするために、近くのコンビニに車を停めました。


電話の相手からの話が終わった後に、

「実は、すぐ、電話を掛けられなかったのは・・・・・・」と、事故のことを話すと、


「ちょっと、待って下さいね。隣に先生がいるので・・・。」って言うんです。

「先生??」


すると、その先生は、医者のようで、

(未だに、何が専門のドクターか、どこの方かも分かっていません。次の機会に確認します・汗)

事故後の対処を詳しく教えて下さいました。

事故直後の身体の状態、時間が経ってからのこと、今日、家ですべき処置法

(しっかり冷やしておくことなど←これも、良くって身体に現在も異常なし!!)、

必ず病院に行くこと等々を丁寧に教えて下さったんです。

そして、最後には、

「分からないことがあれば、いつでもご連絡下さい。」と、おっしゃってくれました。

「いつでも、連絡下さい。」って、こんな親切な先生がいるんだ~と、感激。

だって、先生だって私には会ったことないんですよ、当たり前ですが。

私の想像では、電話を掛けて来て下さった方には、息子さんがいたので、

もしかして、息子さんがドクターなのかな?????

そんな話聞いたことないのですが・・・。

でも、「ありがとう」って言った直後に、こんなラッキーで有難いことが起こるって凄いでしょ!!

「ありがとう」が「ありがとう」を呼んで来てくれたんです!!

それに、この「ありがとう」は、まだまだ、第二弾、第三弾が待っています。




【闇の真実は光】

一見不運な中には、それと同じだけの「光」が存在していることを私は知っています。

その「光」を見つけると、その不運な闇に対し、感謝しかなくなることを知っています。

大病をして人生が変わった方で、「今では病気に感謝です。」と言われる方がいますが、

「光」を見つけられたから、病気という闇に感謝しかなくなるんでしょうね。



これは、経験から腑に落として行くしかないことですが、

嫌な出来事があったら、最初は、意味が分からなくても、

「ありがとう」と言ってみるといいですね。


「ありがとう。」が、闇を光に変えてくれますよ。

時間がかかってもそのことを知っているだけで、その真実に気づいていくと思います




≪今日のアファメーション≫

今日午後からも、魂が大喜びする時間を過ごせました。

感謝しま~す。ありがとうございました


*(ヒーラーさんやセラピストさんは皆さんご存知のことですが、)
アファメーションは、未来を先取りしての宣言だから過去形なんです。
そして、そうなったことに先に「ありがとう」と感謝するんです。
アファメーションの達人は、きっと、事あるごとにこれを使っていますよ。
私も時々、使います