さて、何から書いて良いのか・・・。


的確に自分を振り返れないのですが、今、感じている範囲で書くと

何故か、今回の自分の状態は地球と同じ、

地球と共鳴している・・・という感覚に至りました。



前記事に、

神様が、三次元的なエゴ満タンの波動にお疲れになっている・・・

だから・・・・


と書きましたが、


エゴ満タンの三次元波動に疲れているのは、正直、私でした。

疲れているというよりも、

今年に入ってからは、そのネガティブ波動が表面化し、恐怖でしかありませんでした。

(今までは、感じてはいてもその程度が分かっていなかった。)

私にとっては、まさか、そこまで・・・。と絶句することが表面化してきたのです。



【信じていた】のか【信じたい】のか、今となっては分かりませんが、

そのような私の甘い考え(これもエゴ)が見事に簡単に踏みにじられていたことに

やっと気づき、人はそんなにも平気で嘘を付けるのか・・・

いや、本人にとっては嘘ではなく妄想の域に入っていて自覚がないのか・・・

これに簡単に騙されている私に問題があるのか・・・


なぜ、人はそこまで、人の足を引っ張り陥れようとするのか・・・


本当に、ただただ<恐怖>。

そして、信じようとしていたがための<不信感>。


ここに、まともに付き合っていた訳ですので、

疲れもしますし、恐怖がある種のトラウマにもなり、

そして、【信じよう】は、=本来の感覚を鈍らせ、また、感情の抑制に繋がっていました。


人が、悪魔にしか思えない。もちろん、限定した人です。

そして、同じようなタイプの人間に思えた人が(勝手に私がそう感じただけですが)

また、目の前に現れた時に、

身体の異常

が現れました。


この時の身体の異常は、感情の抑圧のピーク時に起こるもので、

要するに交感神経が優位に立った時の状態です。(ということが後に分かったのですが)


私は、身体の状態は心の状態だといつも思っているので、

自分自身に向き合うことを始めました。



そして、

顕在意識に現れていたのは、

人間に対する<恐怖>でしたが、

潜在的には、

「今までのことを本当は怒っていたんだ。」

「そして、深く、深く、悲しんでいたんだ。」

ということに気づきました。



すると、その瞬間、次の身体の異変が起こって来ました。

今度は、激しい頭痛。

髪の毛を掴み、グイグイ引っ張り上げて痛さを我慢しなければ

絶えられない程の激痛でした。

それプラス、何度も繰り返す嘔吐。

その時は、痛すぎて吐いているのかと思っていたのですが、

これも後で分かりましたが、頭痛も吐き気も

自律神経のバランスを取ろうとする時の症状で、

副交感神経の働きを正常に戻す時に起こるものでした。

この激痛は、夕方5時頃から早朝の4時頃まで約11時間続きました。


言葉にすると、今回のことは、

<自律神経の乱れ><ストレス>ということになるのですが、

そんな言葉で片づけられるのは、正直とても不本意です。



なぜ、こんなことが私の目の前に現れているのか・・・。

なぜ、こんなことが私に起こって、そして、そのことに翻弄されているのか・・。

なぜ、ここに来て、こんなことでオロオロしなければいけないのか・・・。


シフトアップのための潜在意識の総ざらえであるとも言えますが、

それだけなら、ここまでになる必要はない・・・。


「なぜ?」は、タイミング良く分かる時が来る・・、これも私の信じるところですが、

今回は、ただ、待つことができませんでした。




そして、

最近、<地球>という言葉が頻繁に私の中で浮かんできていたことに思いを馳せたのです。


地球との共鳴ではないのだろうか・・・。

地球とは、女性性の神様意識。母性・・・・。




つづく。